タグ・ホイヤー「カレラ」が50周年、そしてポルシェ「911カレラ」も50周年

ふたつの“カレラ”——ポルシェ「911カレラ」と、タグホイヤー「カレラ」が、ともに50周年を迎えた。しかし、両者に共通項があることは意外にも知られていない。

(左)タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャック・ホイヤー 記念モデル。初代カレラを思わせるシンプルで視認性に優れた横ふたつ目レイアウトのクロノグラフ。 タグ・ホイヤー 腕時計デザインは、ジャック・ホイヤーが監修。ホイヤー ヴィンテージ ロゴも愛好家を喜ばせるポイントだ。SSケース、自動巻き、41mm径。52万5000円。(右)タグ・ホイヤー カレラ 1887 クロノグラフ ジャック・ホイヤー 記念モデル。自社製キャリバー 1887を搭載しつつ、6時位置のスモールセコンドを目立たせないようにして横ふたつ目レイアウトに。12時位置側にリュウズやプッシュボタンを配置する“角クロノ”スタイルだ。SSケース、自動巻き、45mm径。74万5500円(予価) / 10月発売予定(いずれもTAG HEUER / LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー ディヴィジョン tel.

ひとつはポルシェ「911カレラ」。1963年にプロトタイプ、901として登場。翌年、911へと改名された。初期は高性能モデルにのみカレラの名前を冠していたが、現在はどのモデルにも“カレラ”の名が刻まれる。

そしてもうひとつが1963年に登場したタグ・ホイヤー「カレラ」だ。伝説の公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」をネーミングのモチーフにしている。当時注目ドライバーだったロドリゲス兄弟から、過激でスリリングな自動車レースの話を聞いたジャック・ホイヤー(モータースポーツを愛するホイヤー家4代目)が、このレースの興奮を時計に投影させたのが「カレラ」というクロノグラフだった。このレース、実はポルシェ「911カレラ」の車名の由来になったことでも有名。なんたる偶然。

さて、タグ・ホイヤー「カレラ」の特徴は、視認性を高めるためにケースぎりぎりまで広げたダイヤルと、腕なじみを向上させるためにすらりと伸ばしたラグだ。いずれも当初はレースを意識したデザインだったが、現在ではエレガントなクロノグラフとして価値を高める特徴になっている。タグ・ホイヤー | 高級時計・スイス腕時計 | タグ・ホイヤーではこの節目を記念して、今年のジュネーブ・サロンにてカレラ50周年を祝うエキシビションを開催。さらにバーゼル・ワールドでもカレラの新作を発表した。初代カレラを手がけたジャック・ホイヤー(現名誉会長)がデザイン監修を行った特別モデルもリリースされ、“カレラ・イヤー”は盛り上がりを見せている。

发表评论

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com 徽标

您正在使用您的 WordPress.com 账号评论。 注销 /  更改 )

Twitter picture

您正在使用您的 Twitter 账号评论。 注销 /  更改 )

Facebook photo

您正在使用您的 Facebook 账号评论。 注销 /  更改 )

Connecting to %s